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   スペイン マドリード出身のチェリスト、エドアルド・デルリオ・ロブレスは、パブロ・カザルスの愛弟子であった名チェリスト ペドロ・コロストーラに師事し、スペインの伝統を受け継ぐチェリストです。

 

Musical Biography


エドアルドデルリオロブレス (チェリスト)
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スペイン、マドリ―ド出身。パブロ・カザルスの弟子である名チェリストペドロ・コロストーラについて学び、マドリード王立高等音楽院で名誉賞を得る。ソリスト又室内楽奏者として国内外で精力的な活動を行なう。

 

1999年から2019年まで、Conservatorio Rodolfo Halffter(マドリード)でチェロと室内楽の教授を務める。2008年よりプラハ国際音楽祭Ameropaにてチェロと室内楽教授を務め、2008年、2017年滋賀県大津で催された室内楽講習会Biwako Chamber Music Campに講師として招かれる他、日本においても演奏活動を行っている。作曲家として自作品をTVCD録音にて発表、また他アーティストに提供する等、多方面で活躍している。

 

ソリストとして

1999年、Auditorio  National  de  Madridにて、エルガーのチェロ協奏曲を演奏。

2007年、Teatro del  Bosque(Madrid)にて、サン・サーンスのチェロ協奏曲第1番を演奏。

2008年、チェコ共和国プラハにて、ヴィヴァルディの二重協奏曲をAda  Slivanska(Violin)Camerata Filarmonica Bohemiaと共に演奏。

2009年、マドリードにて、ハイドンのチェロ協奏曲第2番ニ長調をBamberg 財団オーケストラと共に演奏。

2010年、スペイン サンタンデール市にて独奏リサイタルを開催し、自身の作曲による3つのチェロ組曲を発表。

2012年、神戸市旧グッケンハイム邸にて、ハイドンのチェロ協奏曲第1番ハ長調を演奏。

2014年、Facultad de Medicina(マドリード)にて、ドヴォルジャークのチェロ協奏曲をOrquestra Juventasと共に演奏。

2018年、チェコ共和国プラハ、クトナー・ホラにてブラームスの二重協奏曲を、Evgenia  Epshtein (Violin)Camerata  Filarmonia  Bohemiaと共に演奏。

2022年、兵庫県立芸術文化センターにて、ボッケリーニのチェロ協奏曲第6番ニ長調を演奏。

 

Discography

タニードスレコードよりチェロとピアノ(又はチェロソロ)によるスペイン音楽曲集 Joyas del Violoncello Español Vol.1/Vol.2/Vol.3/Vol.4/Vol.5

タニードスレコードより、エドアルド・デルリオ。室内楽の作曲 Vol.1(2023)

セヴェラルレコードよりバッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲集、フルートとヴァイオリンのためのソナタとパルティータ作品を録音発表。

QTVレーベルより「Brilliant duets for two cellos and Mozart. Clarinet Opera Divertimentos

 

 

 

 

Works

 

スペイン音楽を集めたCDアルバムです。

リンク先からご購入頂けます。

CD試聴が出来るようになりました。

 


エドアルド・デルリオは他の録音CDコレクションを協力していました。例えば。。。

Eduardo del Rio has participated thus a guest artist making records with several artist on CD and Video (also on TV programs). Not only for classical music, also recorded on differents musical styles (Own japanese style compositions and traditional japanese folk songs, Spanish Operas "Zarzuela", Flamenco New Age, Spanish Couplet and Foreign Folk Musics...among others) Please, see below: